名言の話
少し前、今さらながら1人でちまちまと見ていた海外ドラマ『エレメンタリー』がAmazon primeから外れて未だにそのロスを引きずっています。笑
いや…運良くだいぶ区切り良いところではあったんだけど、ホームズとワトソンが絆を深めてさらに良いコンビになって「おぉ〜✨」って思ったところでプライム配信期間終わったんだけど。
…そんなこんなで今回はドラマの話をさせてください。
昔たまたまドラマで聞いて衝撃を受けた名言。
「醜さを愛せ」
きっとご存じの方も多いですね。
もう10年前になりますがリーガルハイの最終回、古美門先生の名言。
当時別にしっかり毎週見ていた訳でもなく、本当に偶然最終回を見てこの一言に衝撃と感動。
それ以来時折思い出しては心が震えるくらいに好きな言葉。
10年経った今でも、です。
(なら2も含めて全話見ろ、というツッコミはご容赦ください😂笑)
人の根底には善があるのか、悪があるのか。
善だと信じ切って生きるのもすごく難しいけど、「悪であっても愛す」ってゆうスタンスで生きるのはもっと難しいと思うんですよ。
そして「善だから、美しいから愛す」より「悪でも愛す」の方が愛としては深いし大きいと思うんですよ。
すごいよね古美門先生。
あんなに破天荒で、でも人間ってゆうものの骨の髄まで見てきたかのような、エグい程の理解があるからこそ出来る言動の数々。
悪でも汚さでも狡さでもひっくるめて受け止められる、そんな度量の大きな人間になりたいものです🙏